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切って貼れる伝統工芸シール。
螺鈿彩(らでんさい)×西陣箔(にしじんはく)
この一冊があればどんなシーンにも対応できる、使いやすいカラーをセレクト。
(中身は入れ替わる可能性があります。)
思わずコレクションしたくなるようなミニブックに収納した状態でお届け。
ご購入者の方は「User's Site」に掲載されている「螺鈿彩シールの使い方入門 / 西陣箔シールの使い方入門」動画を無料でご視聴いただけます。
使い切りやすいサイズ感で、いろんな色をカラーチャートように楽しめるのが魅力。
可愛すぎるこだわりのパッケージ、ついつい集めたくなるミニブック。
御朱印帳のように蛇腹折になっており、片面に螺鈿彩シール、もう片面に西陣箔を収納。
容量
螺鈿彩シール・西陣箔シール 各5種類ずつ、合計10枚セット
※必ずご一読いただき、ご了承の上ご購入いただきますようお願いいたします。
素材の特性による返品・交換等はいたしかねます。
1枚のサイズ: 約3.8cm×3cm
※手作業でカットしているため、2mm~3mm前後誤差が生じる可能性がありますのでご了承ください。
注意事項
※全て職人の手作業で1枚1枚色付けされておりますので、色味の風合いや柄の出方に個体差があり、見本画像と異なる場合があります。返品交換は受付いたしかねますので予めご了承ください。
※全て職人の手作業で作られておりますので、多少の傷や欠けがある場合があります。一つ一つ厳重に検品し製品として問題なく使用できる素材のみを取り扱っておりますので安心してご使用ください。
※製本作業も含め全て手作業で行っておりますことをご了承ください。
螺鈿彩シールの特徴
・京都の88歳の職人が丹精込めて制作、貝殻ならではの輝きと鮮やかな色彩が特徴。
・天然のもの&手作業での色付けだからこそ、一期一会の柄。
・ハサミでお好みのサイズにカットしてシールとして貼り付けるだけ。
ネイルやレジンアクセサリー、絵画の画材としても使用可能。
西陣箔シールの特徴
・京都・西陣で作られる西陣帯、絹を通す前の本物の帯で制作。
・和っぽくなりすぎず、モダンでファッショナブルに使うことができる。
・裏面がシールになっていて、切って貼るだけで使用可能。
螺鈿彩シールは非常に希少性の高い商品となっています。
職人でありアーティストでもある京都の螺鈿彩職人、山森氏は現在88歳。
螺鈿彩シールを作ることができるのは、日本にただ一人だけ、後継者はいません。
山森氏の生み出す螺鈿彩シールは全てが手作業、手描きで制作され、制作時の季節や気温や湿度によっても柄や色合いが変わります。
そのため1度制作した柄は二度と再現することのできない、大変希少な商品となっています。
世界初、自爪に乗せることのできる伝統工芸、螺鈿彩ネイル。
西陣帯とは?
京都・西陣の帯は主に①正絹(しょうけん)という糸だけで織り上げたものと、②引箔(ひきばく)という強い和紙を裁断した糸状のものと正絹で織り上げたものとがあり、京都箔鳳工房の螺鈿彩アーティスト・山森博之氏は、引箔帯に30年程携わってきた。
一般的に「箔」とは薄くした金属や金粉などのことを指すが、西陣では貼り絵箔など彩色を施した状態の和紙を「箔」と呼ぶ。
そうして出来上がった箔を裁断機にかけ、2mm幅ほどの細い糸状に裁断し、「織り手さん」と呼ばれる織り職人の元へ送られる。
織り職人は織機(しょっき)に正絹(しょうけん)を縦糸にかけ、箔を横糸にかける。
その昔京都・西陣の地では、織り手さんが「ガッチャガッチャ」と糸を織る音が絶え間なく聞こえていたそう。
各素材、2016年にネイルサロン藍rish・山田愛理の発案により山森氏の協力を得て開発。
ネイルに施すための貝殻を柔らかくする加工や、小さな面積でも十分に色彩を表現できるよう試行錯誤を重ね、職人でありアーティストでもある山森氏だからこそ表現できる螺鈿彩や西陣箔の世界観をそのまま素材に落とし込みました。
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